2016年07月25日
カブトムシ飼育日記 結果
この時期になっても先日見つかった以外のカブトムシがいないのはさなぎで死んだか
成虫が土の中にいるのかどっちかだろうと思って飼育ケースをひっくり返してみました。
その結果、メスの成虫が2匹見つかりました。
他は・・・ダメでした。
結果としては、17匹いたところ、幼虫段階で2匹死亡、
15匹が最後のマット交換時に確認でき、最終的にはオス2匹、メス5匹ということに。
うーん、かなり羽化率が低い・・・。
というのも、2つの飼育ケースのうち、1つのケースの土が発酵していましたorz
最後のマット交換時に購入したマットが、
数袋購入したうちの1つが発酵してガスが出てしまったんだと思われます。
ガスが発生すると幼虫は死んでしまうので、発酵済みのものが売られているんですけどね。
う~ん、ここまで来てマットの発行で死なせてしまうなんて・・・。
まぁ、推測ではあるので何とも言えないんですけどね。
最後のマット交換までは順調だったし、最後のマットは他と色が違うマットで、その部分が発酵していたので、ほぼアレでしょうけど。
悔しいですね。
羽化したら近所の子供にあげようと思っていたのに、ミニマムのオスやメスだけあげてもしょーがないしなぁ・・・。
今いるオスに頑張ってもらってまた来年に期待するか、もう止めるか考え中です。
意外とヘコんでいます( ;∀;)
成虫が土の中にいるのかどっちかだろうと思って飼育ケースをひっくり返してみました。
その結果、メスの成虫が2匹見つかりました。
他は・・・ダメでした。
結果としては、17匹いたところ、幼虫段階で2匹死亡、
15匹が最後のマット交換時に確認でき、最終的にはオス2匹、メス5匹ということに。
うーん、かなり羽化率が低い・・・。
というのも、2つの飼育ケースのうち、1つのケースの土が発酵していましたorz
最後のマット交換時に購入したマットが、
数袋購入したうちの1つが発酵してガスが出てしまったんだと思われます。
ガスが発生すると幼虫は死んでしまうので、発酵済みのものが売られているんですけどね。
う~ん、ここまで来てマットの発行で死なせてしまうなんて・・・。
まぁ、推測ではあるので何とも言えないんですけどね。
最後のマット交換までは順調だったし、最後のマットは他と色が違うマットで、その部分が発酵していたので、ほぼアレでしょうけど。
悔しいですね。
羽化したら近所の子供にあげようと思っていたのに、ミニマムのオスやメスだけあげてもしょーがないしなぁ・・・。
今いるオスに頑張ってもらってまた来年に期待するか、もう止めるか考え中です。
意外とヘコんでいます( ;∀;)
タグ :カブトムシ
2016年07月16日
カブトムシ飼育日記⑧
6月、7月は基本的にほったらかしにしていました。
サナギになった場合、部屋を作ってサナギになるため、
下手に土を掘ったりすると部屋が壊れてしまうからです。
でもさ、いつサナギになっていつ羽化するのか全く分からない状況でほったらかしは気になってしょーがない!
昨日、待ちかねて掘ってしまいました・・・。
全く音沙汰無いんだもん・・・。
結果・・・

じゃーん

赤黒くてカッコいい^^
穴の中に潜んでいました。羽化して間もないのかな?
他にメス1匹(もぐって逃げられたw)とカナブン大のちっこいオス1匹発見。
ちっこいオスはなんだかかわいそうではあるんだけど、かわいいしなにより元気いっぱいでよかった=3
土にもぐってて撮れなかったので再度取れたらうpします。
まずは、報告まで。
サナギになった場合、部屋を作ってサナギになるため、
下手に土を掘ったりすると部屋が壊れてしまうからです。
でもさ、いつサナギになっていつ羽化するのか全く分からない状況でほったらかしは気になってしょーがない!
昨日、待ちかねて掘ってしまいました・・・。
全く音沙汰無いんだもん・・・。
結果・・・
じゃーん
赤黒くてカッコいい^^
穴の中に潜んでいました。羽化して間もないのかな?
他にメス1匹(もぐって逃げられたw)とカナブン大のちっこいオス1匹発見。
ちっこいオスはなんだかかわいそうではあるんだけど、かわいいしなにより元気いっぱいでよかった=3
土にもぐってて撮れなかったので再度取れたらうpします。
まずは、報告まで。
タグ :カブトムシ
2016年05月08日
カブトムシ飼育日記⑦
すっかり暖かくなったGW最終日ですがいかがお過ごしでしょうか??
私はBjリーグノーザンハピネッツのプレーオフに夢中になっております。
実は、小学校からずっとバスケをやっていたので(高校を除く)、バスケには目がないのです。
社会人のクラブチームでもやっていたのですが、転職と同時にフェードアウトし、年齢も年齢でもう競技から離れ
楽しみがなくなった頃に釣りと出会いました。
そしてハピネッツ。
楽しいのが多いっていいですね。
まぁ、ハピネッツに夢中といってもトータル2回しか見に行ったことがありませんがw
昨日は仙台89ERSに快勝したので、今日も勝って有明に行ってもらいたいものです。
さて、カブトムシでしたね。
暖かくなってサナギになるため再び活動的に餌を食べるこの時期、新たに土を追加しました。
さて、ケースはこんな感じ。

一つ目のケースの土をガバーっと空けちゃいます。
出てきました~。ここには8匹ですがもう1匹いました。

9匹と8匹に分けて飼育(でも1匹死んだので全部で16匹)していたので、順調に育っているようです^^
でっかいのはこれかな。

でっかい方が活発に土の中に潜ろうとしますね。
大きさはその行動力の差なんでしょうね。
全部新しい土にすると彼らの住環境が全く変わってしまうので、追加です。
全部土を空けてからだと再び土を入れるのがしんどかった^^;
ということで2つ目は幼虫がいるラインまで土を取ったらそこに新しい土を入れました。
7匹で生活してるケースの幼虫たちの方が大きい感じがしました。
9匹であのケースは少し狭かったのかな・・・。
普段の飼育では土の表面がカラカラになったら水を入れていたのですが、
底の幼虫がいるところはかなり水分を含んでいる状態でした。
でもそこに集中しているということはそのくらいが居心地がいいのだろうね。
そうそう、あと秋に土を入れた時よりだいぶ土が減っていたのですが、それだけ食べていたのかな。
なかなかの食欲ですね。
さて、これでもっと大きくなって欲しいものです。
元気で立派なカブトムシになってほしいなぁ。
私はBjリーグノーザンハピネッツのプレーオフに夢中になっております。
実は、小学校からずっとバスケをやっていたので(高校を除く)、バスケには目がないのです。
社会人のクラブチームでもやっていたのですが、転職と同時にフェードアウトし、年齢も年齢でもう競技から離れ
楽しみがなくなった頃に釣りと出会いました。
そしてハピネッツ。
楽しいのが多いっていいですね。
まぁ、ハピネッツに夢中といってもトータル2回しか見に行ったことがありませんがw
昨日は仙台89ERSに快勝したので、今日も勝って有明に行ってもらいたいものです。
さて、カブトムシでしたね。
暖かくなってサナギになるため再び活動的に餌を食べるこの時期、新たに土を追加しました。
さて、ケースはこんな感じ。
一つ目のケースの土をガバーっと空けちゃいます。
出てきました~。ここには8匹ですがもう1匹いました。
9匹と8匹に分けて飼育(でも1匹死んだので全部で16匹)していたので、順調に育っているようです^^
でっかいのはこれかな。
でっかい方が活発に土の中に潜ろうとしますね。
大きさはその行動力の差なんでしょうね。
全部新しい土にすると彼らの住環境が全く変わってしまうので、追加です。
全部土を空けてからだと再び土を入れるのがしんどかった^^;
ということで2つ目は幼虫がいるラインまで土を取ったらそこに新しい土を入れました。
7匹で生活してるケースの幼虫たちの方が大きい感じがしました。
9匹であのケースは少し狭かったのかな・・・。
普段の飼育では土の表面がカラカラになったら水を入れていたのですが、
底の幼虫がいるところはかなり水分を含んでいる状態でした。
でもそこに集中しているということはそのくらいが居心地がいいのだろうね。
そうそう、あと秋に土を入れた時よりだいぶ土が減っていたのですが、それだけ食べていたのかな。
なかなかの食欲ですね。
さて、これでもっと大きくなって欲しいものです。
元気で立派なカブトムシになってほしいなぁ。
タグ :カブトムシ
2016年04月23日
カブトムシ飼育日記⑥
4月になりカブトムシの飼育ケースを外に出していたのですが、
肝心な幼虫たちに会っていない!
ということで、先日、近所の父子と一緒に飼育ケースの土をほじくり返してみました。
近所のおとーさん、都会育ちのせいか幼虫を見たことがなくて(都会じゃなくても見たことない?)
その大きさに驚かれていました。
おー、元気に生息しているなぁと安心していたのですが、
ブログの材料がないし、この前大きさ測ってないと思い、またほじくり返しました。

飼育ケース内では平均的サイズがこれ↑
大きかったのはこれ↓

写真の撮り方が悪いんですが、丸まった状態で大きいのは6cmくらいはあります。
対して、平均的なサイズのは5cmくらいといったところでしょうか。
やっぱり大きい方が活発で、すぐ土の中に潜ろうとしてました。
他はなんだか寝ぼけた感じののそのそした感じなんですけどね。
これからもっと暖かくなってさらに土を食べていくようです。
また近々マット交換をしようと思っています。
どんどん大きくなって立派なカブトムシになってくれ!
肝心な幼虫たちに会っていない!
ということで、先日、近所の父子と一緒に飼育ケースの土をほじくり返してみました。
近所のおとーさん、都会育ちのせいか幼虫を見たことがなくて(都会じゃなくても見たことない?)
その大きさに驚かれていました。
おー、元気に生息しているなぁと安心していたのですが、
ブログの材料がないし、この前大きさ測ってないと思い、またほじくり返しました。
飼育ケース内では平均的サイズがこれ↑
大きかったのはこれ↓
写真の撮り方が悪いんですが、丸まった状態で大きいのは6cmくらいはあります。
対して、平均的なサイズのは5cmくらいといったところでしょうか。
やっぱり大きい方が活発で、すぐ土の中に潜ろうとしてました。
他はなんだか寝ぼけた感じののそのそした感じなんですけどね。
これからもっと暖かくなってさらに土を食べていくようです。
また近々マット交換をしようと思っています。
どんどん大きくなって立派なカブトムシになってくれ!
2015年11月06日
カブトムシ飼育日記⑤
どーも、お久しぶりです。
今年は魚が釣れません!
ハイシーズンの秋も釣れず(行っていないのもありますが)、ネットで釣果状況をチェックしても
爆釣したという話題がありません・・・。
どうやらアオリイカも全くダメなようですね。
その代わりカマスが一時お祭りだったようですが・・・。
そういえば、釣りを始めたばっかりの頃、2年目くらいかな、その時もカマスが時合で爆釣したんです。
大喜びで家に帰った記憶があります。
でもその年って、アオリイカもシーバスもぜーんぜんダメだという話を聞いていた気がします。
その分来年がいい年になるんだよ・・・と願いたいです。
話がそれましたが(本来は釣りブログなのでそれていないけどねw)、カブトムシの幼虫の飼育の記録です。
以前からケースが狭い狭い言っていながらそのままだったので、ケースを追加して
居住スペースを広げてあげることにしました。
まずは豪快にケースの土をどばああああとあけます。

おー、みなさん無事にお揃いですね。
アップ

密集している場所があります。
渋谷、お台場的な(田舎者の感覚)人気スポットなのでしょうか。
そういえば、前に入れておいた朽ち木ですが、見事にほぼ完食してくれていました。
恐るべし食欲。
幼虫って触るのも見るのも全然平気なんですが、あれ、あるじゃない、幼虫チョコレートw
あっちの方が正真正銘の食べ物なのに、食べることに躊躇してしまいそうですよね・・・。
あ、本物の幼虫を食べるのでは無いですよ、本物を見たり触ったりと、リアルなチョコを食べることの比較ですよ、あくまでも。
それはそうと、大きさですが、

一回り大きくなったような気がします。
さて、二つの容器に分けるのですが、マットはもうこの辺だとどこにも売っていません。
というわけで、腐葉土を買いました。
今回は発酵腐葉土を使用しました。
よくわかんないけど、発酵していない腐葉土もあるのかな、それだとマットとして入れても
そこで発酵してガスが出てしまうと幼虫さんたちは窒息してしまうようで、発酵済みを使用します。
・・・たぶんこれって発酵済みなんだよね、土っぽい「発酵腐葉土」と葉と枝とはっきり分かる「腐葉土」があるし・・・。
そして殺虫剤入りじゃないよね・・・、袋に何も書いていない。
その辺を気を付けると腐葉土はお得で優秀なマットになるようですね。
あとは、ダイソーで買ったなんかスゲー大きい朽ち木をそれぞれに入れます。
ということで、完了!
肝心な完了の写真撮り忘れました。
いや、撮ろうと思えば簡単にいつでも取れるんですがね、いかんせんめんどくさい訳ですw
まぁ、土が入った40Lの衣装ケースが2つあるだけです・・・。
もうちょっと土を入れた方がいいかな、という感じです。
あー、あと、コバエ対策ですよ、やっかいなのが。
ベランダだったり、玄関前付近に置いてるんですが、特にベランダの時、
ケースのふたなんて開けちゃったらコバエがぶわーっと出てきてベランダを出入りする時に
家の中にかなりの数が侵入してきちゃうんですよね(涙)
ということで、対策としては(劇的に効果的ではないと思うけど)
表面のマットは乾燥した状態にしておきました。
マットの水分補給は、ケースの四隅からそろーっとして、
ケースのふたは開けておいて表面は乾燥した状態を保ちます。
コバエの幼虫はそんなに土深くにいないだろう、と仮定したんです。
そしたらね、やっぱりいなくなった気がします。
いなくなった、(*´▽`*)ワーイと喜んで蓋を閉めたら再び発生していましたorz
土の水分が蓋に付いて、マットの表面を潤していたわけです。
つーことで、今のところ、コバエ対策は表面乾燥作戦でうまくいっています。
そんなところです。
秋田はもう少しで寒く長い冬がやってきます。
少し広くなったケースの中で無事に越冬してくれればなーと願うところです。
ではでは。
今年は魚が釣れません!
ハイシーズンの秋も釣れず(行っていないのもありますが)、ネットで釣果状況をチェックしても
爆釣したという話題がありません・・・。
どうやらアオリイカも全くダメなようですね。
その代わりカマスが一時お祭りだったようですが・・・。
そういえば、釣りを始めたばっかりの頃、2年目くらいかな、その時もカマスが時合で爆釣したんです。
大喜びで家に帰った記憶があります。
でもその年って、アオリイカもシーバスもぜーんぜんダメだという話を聞いていた気がします。
その分来年がいい年になるんだよ・・・と願いたいです。
話がそれましたが(本来は釣りブログなのでそれていないけどねw)、カブトムシの幼虫の飼育の記録です。
以前からケースが狭い狭い言っていながらそのままだったので、ケースを追加して
居住スペースを広げてあげることにしました。
まずは豪快にケースの土をどばああああとあけます。
おー、みなさん無事にお揃いですね。
アップ
密集している場所があります。
渋谷、お台場的な(田舎者の感覚)人気スポットなのでしょうか。
そういえば、前に入れておいた朽ち木ですが、見事にほぼ完食してくれていました。
恐るべし食欲。
幼虫って触るのも見るのも全然平気なんですが、あれ、あるじゃない、幼虫チョコレートw
あっちの方が正真正銘の食べ物なのに、食べることに躊躇してしまいそうですよね・・・。
あ、本物の幼虫を食べるのでは無いですよ、本物を見たり触ったりと、リアルなチョコを食べることの比較ですよ、あくまでも。
それはそうと、大きさですが、
一回り大きくなったような気がします。
さて、二つの容器に分けるのですが、マットはもうこの辺だとどこにも売っていません。
というわけで、腐葉土を買いました。
今回は発酵腐葉土を使用しました。
よくわかんないけど、発酵していない腐葉土もあるのかな、それだとマットとして入れても
そこで発酵してガスが出てしまうと幼虫さんたちは窒息してしまうようで、発酵済みを使用します。
・・・たぶんこれって発酵済みなんだよね、土っぽい「発酵腐葉土」と葉と枝とはっきり分かる「腐葉土」があるし・・・。
そして殺虫剤入りじゃないよね・・・、袋に何も書いていない。
その辺を気を付けると腐葉土はお得で優秀なマットになるようですね。
あとは、ダイソーで買ったなんかスゲー大きい朽ち木をそれぞれに入れます。
ということで、完了!
肝心な完了の写真撮り忘れました。
いや、撮ろうと思えば簡単にいつでも取れるんですがね、いかんせんめんどくさい訳ですw
まぁ、土が入った40Lの衣装ケースが2つあるだけです・・・。
もうちょっと土を入れた方がいいかな、という感じです。
あー、あと、コバエ対策ですよ、やっかいなのが。
ベランダだったり、玄関前付近に置いてるんですが、特にベランダの時、
ケースのふたなんて開けちゃったらコバエがぶわーっと出てきてベランダを出入りする時に
家の中にかなりの数が侵入してきちゃうんですよね(涙)
ということで、対策としては(劇的に効果的ではないと思うけど)
表面のマットは乾燥した状態にしておきました。
マットの水分補給は、ケースの四隅からそろーっとして、
ケースのふたは開けておいて表面は乾燥した状態を保ちます。
コバエの幼虫はそんなに土深くにいないだろう、と仮定したんです。
そしたらね、やっぱりいなくなった気がします。
いなくなった、(*´▽`*)ワーイと喜んで蓋を閉めたら再び発生していましたorz
土の水分が蓋に付いて、マットの表面を潤していたわけです。
つーことで、今のところ、コバエ対策は表面乾燥作戦でうまくいっています。
そんなところです。
秋田はもう少しで寒く長い冬がやってきます。
少し広くなったケースの中で無事に越冬してくれればなーと願うところです。
ではでは。